テレビリモコンの紛失・故障へ「学習リモコン」のご案内

投稿者: | 2011年4月19日

テレビ操作には、テレビ付属のオリジナルリモコン以外にも「学習リモコン」でも操作を行えるように出来ます。※リモコンに予め信号が登録されている、所謂「マルチリモコン」とは別物です。

当社のアーム式テレビ用のリモコン操作につきまして、下記のような場面は有りませんでしょうか?

紛失・故障・標準付属のリモコンが使いづらい(ボタンが多くて・小さくて)・使用頻度の低いボタンがあって誤操作や不本意に設定変更をしてしまいそう。テレビ利用者が誤って、もしくは勝手にテレビ設定を変えてしまう事を防ぎたい。


などの場合に標準付属リモコンの変わりに、学習リモコンを使用する方法をご提案致します。

「学習リモコン」とは、オリジナルのリモコンと同じ信号を発信できるように覚えさせられるものです。オリジナルリモコンより必要なボタンが発信する赤外線信号を学習リモコンの任意ボタンに覚えさせます。

設定ボタンをリモコンに設定しなければ、「誤って・勝手に」設定画面をいじられる可能性を防ぐのにも役立つでしょう。

https://www.lifegreen.co.jp/report/MANUAL/CHUNGHOP_SRM-403E/


外付けBS/地デジチューナーと組み合わした商品用に、二つのリモコン分をひとつの学習リモコンに予め登録することで利便性を上げる方法についても以前解説を行っております。→テレビ・チューナーの操作を纏める

記事作成日

当記事は「2011年6月9日」に作成。
現時点の説明とは異なる場合有り。